月別アーカイブ: 2018年12月

若い世代ほどデジタル遺品には気をつけたほうがいい

デジタル遺品は、故人が遺したインターネット上のメールや写真あるいはインターネットバンキングの口座など、パソコンやタブレット、スマートフォンに遺されたデータのことをいいますが、今は私達世代だけでなく、お年寄りも浸透しているので結構相続などでもめることも多いそうです。
おじいちゃんが亡くなって遺品整理が終わってから、ネット証券で取引していてことが分かったりすることも増えたそうです。
遺品整理は目に見えるものだけではないと言うことですね。

今はSNSの発達が凄まじい

私はまだ死ぬとは思っていませんが、もし事故などで死んでしまった場合もちろん相続でもめるような財産は無いので問題有りませんが、スマートフォンに残している写真やブログ、フェースブックにメール、Twitter、Instagramなど考えて見ると、デジタル遺産がいっぱいあります。
特にSNSでつながっている友達は多いし、Instagramでいいねをくれる人たちもいっぱいいます。
私がもし死んだら、このSNSで繋がっている人たちにどうやって知らせれば良いのでしょうか。
芸能人や有名人、タレントなら所属する会社がやっているみたいですが、親や兄弟が行うとは思えないしその様なデジタル遺品を専門に処理する会社に依頼されたらそれはちょっと嫌だと感じます。
他人に自分のプライバシーをさらけだすことは、絶対に避けたいし見られたくないメールやTwitterやLINEなどどうすれば良いか分かりません。
まだ先だと思っているのであまり気にしてませんでしたが、SNSの発達が凄まじいいま考える必要が有ります。

若い世代はデジタル遺品に注意

私達若い世代は、今のお年寄りと違ってデジタル遺品を沢山持っています。
スマートフォン一つとっても写真はもちろん、友達やInstagramへアップした写真にいいねをしてくれた人たちなど、いろんな人達と繋がっています。
銀行やクレジットの口座、人によっては仮想通貨や投資もスマートフォン一つで取引していますが、IDとパスワードは本人しか知りませんし、家族も何の口座を持っているか知らない場合も多いはずです。
このような場合どうすれば良いのか、すごく気になりネットで調べて見ましたが、どうも私達世代については書かれていることが少ないのですが、参考になることも書いてありました。
その中で参考になったのは、アカウントの乗っ取りで本人になりすましてウソの情報を発信され、遺族が嫌な思いをされたと書かれていました。
若いから関係ないではなく、デジタル遺品は私たちに直結する問題です。
どのように処分すれば良いの考えておく必要があると感じています。


夢の中ではダイヤモンドネックレスをいくらでも買える自分

最近キラキラ輝くものに心惹かれるようになってきました。
子供のころはそれほど興味がなかったのに、大人になってから興味が出てきてしまったのです。
言葉にしづらいのですが、キラキラ輝く宝石などを見ていると心が浮き立つような気がします。
基本的には見ているだけなのですが、思いが強いのか夢にまで出てきてしまうような状況です。
今の経済状況では宝石の購入は難しいので、このままではちょっと浪費しそうで怖いと感じているのが現状です。

最高の夢を見ました

なかなか現実世界で宝石を手にするという事はありません。
持っているのは冠婚葬祭用のパールネックレスぐらいでしょうか。
後は数百円程度のチープなアクセサリーを楽しみながら身に着けるのが精いっぱいです。
ただ一番心惹かれているのは、強い輝きのあるダイヤモンドです。
テレビの通販番組などでもダイヤモンドネックレスは多く取り上げられていますし、店頭でもキラキラ輝くダイヤモンドを見かけたことがあります。
やはり輝きがチープなアクセサリーとは違い、存在感があると感じます。
そういった物を目にしているからか、夢で大粒のダイヤモンドネックレスを身に着けているという状況を見てしまいました。
眠るときにダイヤモンドについて考えていたからかもしれません。
もちろん他の宝石も色や形が様々で素敵なのですが、やはりシンプルでも輝きに存在感があるダイヤモンドは別格だと感じます。
実際には手に取ったこともないですが、身に着けているという最高の夢を見ました。

現実はそうはいかない

身に着けてみたのはあくまで夢の中で、実際には手に取ったこともありません。
ケースの中のダイヤモンドネックレスをうらやましく眺めているのが精いっぱいです。
まだまだ高価な物を購入できるような経済力を持っていませんし、プレゼントしてくれるという方もいません。
たぶんこの先も自分には縁がないものだとは思っています。
自分で頑張って購入できたとしても小さなものであればせっかくの輝きもあまり目立ちませんから、やはり夢のような輝きのあるものは身に着けることがないだろうなと思っています。
余りにも高価すぎるアクセサリーを身に着けていく場所も注意力も無いという事も現実です。
パーティーなどに行くわけでもないですし、もし身に着けているものをとられてしまったら、と考えると恐ろしいです。
治安も良くない状態が続いているので、あまり高そうなものは身に着けないほうが良いのかもしれません。
やはり夢の中で憧れているのが一番と言えそうです。


水害車買取のドキュメンタリーを見て思う。物の価値ってなんだろう

現代の日本は景気の良かったころの習慣がいまだに残り、古いもの、使えなくなったものは処分し新しいものを買うというモノのサイクルが続いています。
少し手を加えればまだまだ使用できるものを、安易に処分してしまっていないですか。
地球環境保護の観点からももう少しリユースを考えてみたいものです。
近頃は日本国内でも異常気象が続き大雨による洪水や、土砂崩れによる被害のニュースを頻繁に見ます。
ニュースに流れる水没した車を見て「勿体無い」と思われる方もいらっしゃると思いますが、そんな勿体ないを解消する方法はないでしょうか。

捨てるには勿体無い…

泥水に浸水してしまった車、水が引いても車内は泥まみれ、シートも使い物になりそうもありません。
水害に遭った車はエンジンも動かないし、勿体ないけれども処分するしかないね。
と肩を落とされている方もいらっしゃるのではないでしょうか、被害に遇われ復旧作業に忙しく、そんな使えないものさっさと処分しようと考えていらっしゃる方、ちょっと冷静になって考えてみて下さい。
それ、本当に価値が無くなりましたか?
車は汚れていて、動かないですが目の前に車の形を残しているではないですか。

一度インターネットで調べてみて下さい。泥水に汚れてしまった車にも価値を見出し、水害車買取を行ってくれる会社があります。
もうだめだと考えられた愛車でも再び、命を吹き込むことができるのです。
長年使用した愛車を安易にスクラップにするには偲びません。
それと費用ですが被害に遇われ大変な損失をこうむり、さらに廃車費用として出費しなければならないものが買い取りという形で逆にお金がもらえるという現象が起こります。

必要な人に必要な物が行き渡るのが良い

災害に遭われた車は、再度息を吹き返し、ロシア、南米など世界18か国で売買されます。
一度は駄目かと思われた愛車が、世界各地で必要としている人に再び利用されることになります。
泥まみれになった車だってまだまだ走れるのです。
廃車を考える前に水害車買取業者がいることを思い出し、問い合わせ、見積りをお願いしてみてはいかがでしょうか。
思ってもみなかった収入があり、再度車の購入資金に充てることもできますし、家の復旧資金に充てることもできます。
処分するのは勿体ないと思われていた気持ちも誰か必要な人に利用されるんだと考えれば納得されるのではないでしょうか。
地球の環境から見ても、リサイクルも大切ですが、その前に形あるものをそのまま形で利用できるリユースをもう一度見直したいものです。
日本人に失われつつある勿体ないの精神を再び見つめなおし物を安易に捨てるのではなく、利用できるものは必要な誰かに再び利用してもらう、これからの地球にも人類にも大切な課題です。